110617

話したいこと、でも柄じゃなくて自分の口で伝えにくいことがあるとき、まとまりのない文章でもいいから吐き出したくなる。口頭でも、文章でも変わらず言いたいことがまとまらなくて、要点を得てなくて、聞く人見る人にとってはなにを言いたいんや、、と怪訝な顔するひともいそう。だけどブログは、そんなネガティブな反応が返ってこなくって、とてもすてきなツールだ。

 

なにかふとした経験とか、思ったこととかここに書きとどめておきたいなあ。

自分が忘れていた思い出も、思い返させてくれて改めてよいと思った。昨日、久々に自分のブログにログインして、過去記事を読み進めたら『あー、このとき母親とふたりで映画に行ったなあ、おもしろかった』とか懐かしい思い出があふれてくる。日曜の夕方にしたせいか、センチメンタルアクセラレートした。あの時間帯に流れる独特の空気は日本にいても、こちらにいても変わらなくて、どこにいても同じような気持ちにさせるものがある。

 

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」